追悼:野尻泰煌先生

出会いは奥様が亡くなられた年と記憶している。副代表鳳煌氏の紹介であった。すごい人がいるから是非にと勧められ、幾度かの誘いの後に伺う事となる。大作を書かれている様子を拝見し「ただならぬものを見ている」と直感。撮影に通い詰め…

訃報:作家活動の師

私が初めて師に出会い撮影した写真が最後のお別れに使われました。因果の不思議を感じます。

雑記:息子と妻が記事に

ハンガリーのインターネットメディア(KEOL)で息子と妻の姿を目にする。 私は”書”をやるというより被写体としての野尻泰煌氏をライフワークにしている点で二人とは大きく異なる。 「本当に書家を撮るなら書けないとね。撮りたい…

雑感:ハンガリーのケチュケメート市へ

愚息がお誘いをいただきハンガリーへと赴くことになった。 というのも 第28回泰永書展 in ケチュケメート市 がハンガリーのケチュケメートで開催される為。 現地で配布される資料に野尻泰煌氏の作品写真を掲載したいと要請を受…