2018年4月10日 に放送された 藝文対談ともえ:第八十三回:名前と普遍 に少しだけ声で出演させていただいく。(冒頭付近のほんの少しだけですが) 藝文對談ともえ は藝術や文化に纏わる様々な話題をテーマに取り上げているインターネットラジオ放送。本サイトを運営している 也太奇さん が主宰ということもあり、促され少しだけ発言することに。
許可をえられたので放送中に撮影もさせていただきました。音が聞こえるのは私が撮影しているものです。第八十四回でも声こそ発してませんが撮影させていただいております。お騒がせいたしました。
話者:センセイ、マッサン ゲスト:松里浩義(写真家)
人の名前が大きく変わってきたと感じるとマッサン。センセイはメディアに影響されていると応える。ゲストの写真家ヒロヨシさんも息子の体験を述べる。センセイは親には責任があると。マッサンは明治期の文学を読むと流行った名前で勝手に改名してしまう描写があるが、今は些か逸脱したものを感じると。センセイは子供時代から老年時代まで使うものだから時代の変化を大きく受けない普遍的な名前であるのが望ましいと。名前は小さな詩のようなものであり法則に則ってつける必要があると、普遍性について話が展開する。